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ドッグフードは、愛犬にとって毎日の食事で、主食となるものです。
犬の体は人間に比べて非常に小さいため、一食で栄養が満たされたものでなければなりません。
栄養のバランスがとれた食事が大切です。
ドッグフードには犬に必要な栄養がバランス良く配合されています。
人間の体も、犬の体も同じように体にいい、無添加の物を食べた方が健康的です。
最近のものは、無添加や、国産とパッケージに表記してあるものが増えてきました。
増えてきたということは、ペットの健康を重視してきた飼い主が増えてきた傾向にある、ということを示しています。
ペットは、ただの動物ではないのです。
ペットは、家族の一員なのです。
種類によって、愛犬の毛並み、排便回数、排便の色・臭いが変わってきます。
ずっと継続して同じ銘柄を与えるのもいいと思いますが、うちの愛犬には、一年サイクルで銘柄を変えます。
犬にとっては、食事と散歩が一番楽しみなことなので、少しでも喜んで欲しくて、上質なものを与えるようにしています。
うちの愛犬は、ミニチュアシュナウザーという犬種です。
この犬種は、尿路結石が起きやすい犬種です。
犬種によって、なりやすい疾患があります。
うちの愛犬には、ミニチュアシュナウザー専用のフードにしています。
食べる物で病気を未然に防ぐことができる為です。
私が幼いころに、シェットランド・シープドッグという、コリーの小型犬を飼っていました。
その犬は、11年目の頃から、背骨がゴツゴツとして痩せていき、お腹周りに腫瘍のような塊が触るとわかるくらいになっていきました。
フサフサだった毛が、抜けてしまって、艶もなくなり、ゴワゴワの状態になってしまいました。
今、振り返ってみると、ドッグフードは10キロ包装ぐらいのホームセンターで売っている、比較的安価な物だったように記憶しています。
それを、10年近く与えられておそらく、その犬は病気になってしまったのだと思います。
一昔前までは、飼い主が、フードの知識もなく、エサとしてただ与えていたのだと思います。
最近のペットブームによって、食事も見直され、良質な素材のものがペット専門店で売られるようになってきました。
フードによっては、便の硬さがゆるかったり、硬かったりと、すべて同じではなく、犬に合ったものを与える必要があります。
便は、健康のバロメーターになります。
愛犬の健康は、飼い主が気をつけなければいけません。
愛犬の健康を守る上でも、やはり無添加で安心できるものが、必要不可欠です。
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