Ｍｅｎｕ
アレルギーのある幼犬にもおいしいドッグフードを考える
犬を飼っている人なら愛犬のご飯にはこだわりがあったりする人もいるのではないでしょうか。
ドッグフードだけではなく、その中に少しだけ他のものを入れて食べやすくしてみたり、犬が興味を持ちやすいようにする努力をしている人は多いのではないでしょうか。
特に幼犬や老犬などの食べ物に気をつけなければいけない年齢の犬にはいろいろな工夫をしてみることがあると思います。
我が家では飼っていた犬がまだ幼犬だったころ、エサの中に小さく砕いた小魚を入れてみたことがあります。
それだけではなく、まだ遊び盛りでなかなかご飯に集中してくれないこともあったので、まずはおやつで気を引きながらご飯の入れ物のところまで誘導してみたり、わざと自分が食べるようなふりをしてみたりすると、その場所は自分のものが入っているものだという認識がでてくるのか、少しずつご飯を食べてくれるようになりました。
また、幼犬用のドッグフードに子犬用のミルクをほんの少しだけ入れてみたりしたこともあります。
アレルギーのある犬だったので、他の犬のように市販のものを簡単にあげることができませんでしたが、その代わり、自分で作ったアレルギーのある犬でも大丈夫そうなお菓子を作ってあげたりするとご飯をたくさん食べてくれることもありました。
市販のものでも最近ではきちんとアレルギーのある犬用のドッグフードも多くあり、あまり困ることはなくなりましたが、それでもなかなか見つからないこともあります。
仕方がなく、自分の家で色々なことを調べながら作って食べさせたりすることもあります。
犬は肉食だと思われていますが、それでも肉のアレルギーの犬の場合は本当に困ります。
下手にあげられないのですが、犬もおいしいものや自分の好きなものがわかっているので、食べたがります。
かわいそうでついあげてしまうことがあると思いますが、そのことでアレルギー反応を起こした場合には薬を飲ませなければいけなくなりますので、そんなときには我慢してアレルギー用のおやつをあげるようにしていました。
愛犬は自分の家族です。
どうしても自分よりも小さな犬には甘やかしてしまいますが、ついあげてしまうことは犬のためにもよくないので、飼い主である自分も我慢の必要が出てきます。
最近のおいしいおやつやフードはとても犬にはおいしいらしく、とてもよく食べてくれます。
たまにかえてみるとどのエサがすきなのかがよくわっていいものです。
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