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ペットは癒しを与えてくれる存在で、最近は家族と同様に大事にされているペットも増えています。
我が家でもペットは欠かしたことがありませんが、やはり気になるのはペットが太りすぎてしまうことです。
最近は犬も猫も室内飼いが一般的となっており、我が家でもそのように飼っているのですが、室内でばかり過ごしているとどうしてもペットも運動不足になり、そして太りやすくなってしまいます。
ぽっちゃりしたペットは見た目には可愛らしいですが、でも、人間も病気になってしまう原因のひとつには肥満がありますし、動物病院でもやはりペットは太りすぎることは体に良くないと注意されていますので、やはり食事には気を使わないといけないと感じています。
そこでフードもダイエットタイプのものに切りかえることにしました。
今までのフードでも量を抑えることができればカロリーは抑えることができますが、それではペットが物足りなくて、ひもじい思いをさせるのもかわいそうですし、満足感もあって、しかもカロリーを抑えていけるほうが良いと思ったので。ドッグフードもさまざまな種類がありますが、やはり年齢や体型に応じて良いものを選ぶようにしたいものです。
高カロリーのものは、やはり味も美味しく作られていることが多いですが、でも、そういったフードを喜ぶからと好きなだけ与えていれば太るのは当然と言えます。
そして、今までのドッグフードからいきなり切り替えてしまってはまったく食べない場合も予想されたので、まずは今までのフードに少しずつダイエットフードを混ぜてならしていくことにしました。
そして、それで完食すればまた少しずつカロリーを抑えたフードの割合を増やしていくということを繰り返しそしてすっかりダイエットフードだけで大丈夫となりました。
いきなりフードをすべて変えてしまっていたら、犬のほうにもかなりストレスになっていたかもしれませんが、うまく切り変えることができて良かったです。
そしてすぐには効果が現れなかったですが、毎日根気よく続けていくことでそれ以上太らなくなりましたし、そして少しずつ体重も落ちてきています。
最近は減量を目的としているフードも種類が豊富に用意されていますし、そして味もなかなか良いようで、喜んで食べてくれます。
でも、カロリーを抑えているフードでも食べさせすぎては何もなりませんので、フードを切り変えるばかりではなく、量もしっかり計っておくことが大切です。
動物病院がおすすめする食事の方法がhttp://www.poslovna-edukacija.net/dou.htmlに詳しくかかれていますので参考にしてください。
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