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私が子供のころはご飯に味噌汁とか残ったおかずを入れて犬の餌にしていました。
その頃はなにも疑わずに親に言われたとおりにしていました。
高校の時に犬が亡くなり悲しい思いをしました。
それから、動物を飼うことを止めてしまい数十年が経ち再び犬を飼うことにしました。
飼うことに決めたらやっぱり長生きしてもらおうと犬を飼っている友人に聞いたり、ペットショップに聞いたり、獣医師に聞いたりしました。
餌に関してはドッグフードが楽で栄養もちゃんと考えて入っているから犬のためには良いと皆さんが言いましたが、私は手作りはダメなのか考えました。
最近は犬種別、年齢別、ダイエットや療養食など細かくなっています。
確かに犬は交配によって作られたものが多くそれによって病気などに対しての予防が必要だとは思いますがこれほど細分化されるものなのでしょうか人間でも人種を越えて結婚してますから食事も変えているでしょうか人間は変えていないと思いますよ。
確かに嗜好の違いはありますが栄養素は同じだと思います。
医療に関しても人間に関してと犬に関してと比べてみればそこまで進化しているとは考えられません。
確かにペットフードを作っている会社は独自の研究は進んでいるとは思いますがそこまで進んでいればもっと獣医学が進んでいると思います。
つまり、犬のために作っているというより、買う飼い主に受けるために作っているとしか思えません。
以前有名メーカーのドッグフードがトラブルを起こして何匹もの愛犬が亡くなった事件がありました。
工場の管理がしっかりしていないことが原因だとしても、大切な食事を任せることに不安を感じてしまいます。
つまり、人任せが悪いとは言いませんが商品として売るために努力している製品が本当に犬のために作っているのかです。
私が考えたデメリットは製品に関しての信頼性です。
確かに成分などを見ると悪い物を使っている製品が多く体のために悪い成分が入っています。
犬のためと言いながら体に悪い成分が入っていることが分かりません。
ペットフードを与えるようになってから癌で亡くなる犬も増えているとのこと。
手軽で栄養素も整っているという安易な気持ちで与えて続けていると年を取った時に大変なことになってしまうということです。
ですから、ペットフードに頼ることなく手作りの餌を与え足りない栄養素はサプリメントなどで補ってあげた方が良いのではないでしょうか。
100%オーガニックで作られたドッグフードや、規則が厳しくされているタイプもあるので、すべてのペットフードが悪いとは言いませんが、与えれば問題ないという考え方は間違っていると言いたいです。
それに、手作りはやはり愛情がありますから犬も感じてくれると思います。
家族なのですから愛情をかけてあげたいですね
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